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BKFチェア_バタフライチェア


1938年に誕生した蝶が羽を広げたような優雅なシルエットから"バタフライチェア"の愛称でも知られるBKFチェア。

建築家ル・コルビュジエのもとで働いた3人のアルゼンチンデザイナー、ボネット、クルチャン、フェラーリによってデザインされ、その頭文字をとってBKFチェアと名付けられました。

1950年代には500万脚ほど製造された名作ラウンジチェアです。

そして、現在販売されているものは2005年にスウェーデンのCUERO社が再生産を始めたものです。

ゆったりとしたそのシルエットで体を包み込み、ゆっくりと時を刻みます。

家での過ごし方を極上の時間に変えてくれるでしょう。

またそのシルエットは1脚でインテリアを劇的に変え、存在感を示します。

本革ですので、少し柔らかくなって、味が出た頃が更に素敵になっている事間違い無しです。

ご購入の前にご注意いただきたいのは、天然の革である事。

当然、自然にできた傷やシワ、ホクロ等もあります。展示のものも開梱時にこれだけの大きな傷がありました。

これでももちろん交換の対象とはなりません。

無垢の木の商品もそうですが、展示のものと色合いも表情も全然違うものが届くものだと理解し、ご購入をお願い致します。

その分使う程に、素敵に熟成していくチェアです。


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