PP MOBLER社、ハンスJ.ウェグナーがデザインしたPP701チェアを使ったコーディネートをご紹介。
最初の写真、ウォールナット材とこちらのアッシュ材とでだいぶ印象が変わります。
とても美しく、他のチェアとは格別に繊細な印象があるので、他のアイテム選びを間違えてしまうと、とても残念な空間になってしまいます。
テーブルの天板はシャープな印象のものが◎です。脚も同様に細いものの方がいいですね。
もちろん四角のテーブルでも相性良いですが、ラウンドテーブルだと相性が良いです。美しく弧を描くチェアのアームがとても綺麗です。
上から見るとこんな感じに美しく見えます。
周りに置く小物も例えばLouis Poulsenの線の綺麗に見えるスタンドライトや、モダンな印象のポスター。1012terraのショーケース等どれも繊細なデザインです。こういったものがPP701のある空間に相性が良いです。
小物はクラシックな印象のものを合わせても似合いますよ。陶器はぼってっとしすぎると似合わないですね。あくまで繊細なデザインのものを。
ちなみにキャビネットもクラシックなデザインです。
こういった組み合わせで、他のインテリアに差をつけて見るのはいかがでしょう。
ご新築、マンションご購入やリノベーションの際、図面をお持ちいてだけしたら空間をコーディネートさせていただきます。
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Tanbata.