この写真を見て、素敵だと思いますでしょうか?
もし、素敵と思っていただけるのであれば、その方がどんな条件の住宅に住んでいてもこういった空間づくりが可能です。
現在、FILT.は東京に来ておりますが、皆様口を揃えて「間取りが狭いから・・・」と、素敵なインテリアづくりを諦めています。
ただ、もう一度写真を見てください。これ、2畳くらいです。
賃貸だろうが、築50年だろうが、関係ありません。床と壁の色がシンプルであればこれだけのインテリアができるんです。
ERCOL(アーコール)のドロップリーフテーブル。
片方を折りたためる仕組みになっています。
このテーブルの"ミソ"は"半円"ではなく、"半円強"あること。サイドもチェア1脚入り、それでも天板に余裕があります。3脚でゆったりと使えるんです。
デザインと導線のことを考え、 こちらもERCOLのスタッキングチェアを合わせていただきたいです。
こちらのテーブルとチェアの組み合わせが狭小住宅のインテリアに相性が抜群に良いんです。
テーブルは壁付けはもちろん、導線の為に片方を畳んでおきます。
チェアは重ねて置いておくのがオブジェのように美しい。だから、スタッキングして置いておきます。
そして、来客時に両翼を広げ、複数人で囲むテーブルの完成です。
こんなに優れて、美しい組み合わせは他にありますでしょうか?
こういったことまで計算して家具選びをし、時と場合に合わせ、形を変えて暮らすということはとてもスマートで、暮らしの上級者だと思います。
「部屋が狭い」「賃貸」「築年数が経っている」等、そんな理由で素敵なインテリアを諦めないでください!
是非間取りを教えていただき、ご相談いただけましたら、その間取りと暮らし方に合ったご提案をさせていただきます。
本気でインテリアを、暮らしの質を上げたい方、ご相談くださいね。
10月29日まで東京におります。東京の方、是非この機会にお越しください。
Tanbata.